ふくいん新聞
ふくいん62号 -2017.12-
「ゲヘナ」 「そこで、わたしの友であるあなたがたに言います。からだを殺しても、あとはそれ以上何もできない人間たちを恐れてはいけません。恐れなければならない方を、あなたがたに教えてあげましょう。殺した後で、ゲヘナに投げ込む […]
ふくいん61号 -2017.10-
デイビット・ブラウン氏の心の遍歴 これは、以前日本でキリストの福音を宣べ伝えた宣教師についての実話をもとにした話です(詳しくは、小冊子「イワノフの悪夢」に掲載)。 デイビッド・ブラウン氏(仮名)は三十五歳を過ぎたところ […]
ふくいん50号 -2013.12-
クリスマスとあなたとの関係 クリスマスと言う言葉は知っていても「西洋のお祭りで私とは直接関係が無い。」と言う方もいらっしゃるかと思います。12月25日はイエス・キリストの誕生を記念する日です。そしてイエス・キリストとあな […]
ふくいん16号 -2002.9-
悪くなる一方の世相 「昔はこうだったけれど、今は何とまあ!」という話をたびたび耳にしますが、確かに最近の世の中は以前とは変わってきました。 総務省の研究機関によりますと平成一二年において、凶悪犯(殺人・強盗)の認知件 […]
ふくいん15号 -2002.4-
バットナサンは現在25歳の青年です。彼が3歳の時、医者のミスで、注射の針からバイ菌が入り、脳炎を起こしてしまいました。それが原因となって運動神経が麻痺してしまったのです。その結果、彼の手足は彼の意志に反して勝手に動き、 […]
ふくいん14号 -2001.11-
今の世をいかに生きるか 現在、多くの会社が倒産し、あるいはリストラを行い、商店は閉鎖しています。そのために失業者が増え、自殺者も年間三万人を数える異常な事態だと言えます。また世界を見るとテロがあり、そのテロに対する […]
ふくいん13号 -2001.9-
今、日本の政治家たちは、大きな声で「改革、改革」と叫んでいます。政治改革、経済構造改革、教育改革などなど。改革は、なぜ必要なのでしょうか。それは、現在の状態が悪いと思うからです。そして、現在、改革が必要なほどに、日本が […]
ふくいん12号 -2001.4-
なぜ、親が幼い子供を虐待し、殺してしまうようなことがあるのでしょうか?子供のために命を犠牲にした親、子供のために仕事を変えたり、住む所を移った親の話など、かつてよく聞いた話は、影をひそめ、子供を毒殺した母親、保険金目当て […]
ふくいん11号 -2000.11-
みなさんは本当のクリスマスの意味をご存知ですか? 12月25日 毎年、この時期になると街のどこに行ってもクリスマスソングが耳に入ってきます。クリスマスソングを聞くと、今年も終わりだなあという実感とともに、何かしら喜ばし […]
ふくいん10号 -2000.9-
我々は何処からきたのか?我々は何者なのか?我々は何処へ行くのか? 何のために・・・ ティーンズメールというコーナーが、全国大手新聞A紙にあります。8月末に「どうせ死ぬのに意味なんて」という題で、神奈川県の高校3年生の相 […]










